22 頭身 男性
純粋に頭身だけを描いたものです。生物学的にこれが理想。美術に近づくほどこれに忠実に。デフォルメの人でも、これはすぐに資料として用意するか頭に入れないと、デフォルメしたつもりが単なる下手だったということになります。 男性は、肩幅が広く、ごつごつした感じを心がけてください。 詳細↓...
View Article23 頭身 女性
女性の体の特徴で見逃しやすいのが、腕の関節が高めにあるので、一瞬腕が短くかんじてしまうようにならず、かつ、おへそより上に関節を置くこと。当然骨盤も大きく描く関係上、くびれが存在しますが、おなかをへこますのでなく、骨を大きく描くのがポイント。肩幅より広くしてください。 詳細↓...
View Article24 男性のポーズ
ポーズだけの絵の場合は動きのある絵にしましょう。ただ立ってるだけだと、見る人が意図を汲み取れません。練習でも、動きを意識すると、人前に出たとき恥をかきません。 詳細↓ 男性は、筋肉の動きを追うようなポーズがよいでしょう。また、パースを効かせてもよいです。
View Article25 女性のポーズ
女性のポーズも、体をひねって画面から飛び出る感じにしてください。ちなみに、レギンスなどの着用はしっかりしておきました。多くの人が気にするところですが、本当はどう表現しても芸術的にはよいのです。大切なのは表現力です。 詳細↓ 普通は服を着させる必要はありません。ダイナミックさは、男性と同じように出しましょう。前回パースをといったので、今回パースを効かせました。
View Article26 パース 一点遠視
よくパースという言葉を聞く絵描きさんがいますが、単純にやると、こういうことです。地平線があって、目線が点のところ。そこから線を延ばせば、ビルの出来上がり。まずは立方体をしっかりマスターしてください。その中に、描きたいものを入れると、パースのついた絵になります。 詳細↓...
View Article27 パース 二点遠視
そ 実は、一点遠視は不自然になりやすい方法です。集中した線を集めるのは、注目してるときなどで、現実的には二点遠視や三点遠視が現実にあるものを描きやすいです。 形がはっきりしてきましたね。 詳細↓ 二点透視のよさは、体の向く角度を変えたときに物体が斜めに見えて、それで立体的に見えるところです。一点透視は、真正面で無いと意味が無いのです。
View Article28 パース 三点遠視
もっともリアルで、ビルを見上げるときなどに使う方法です。見えないところは二点遠視ですが、それは紙を足したりして書いていくうちに、何も見ずに感覚で引けます。 詳細↓ ここまでが最低で覚えるパースの種類です。パースの楽な引き方は、また随時更新します。
View Article29 パース 人の一点遠視
通常、ものだけがある絵は静物画で、普通のイラストや絵画の場合は、人もいるので、こんな風に遠視法を使うことで、その世界の住人になれます。 詳細↓ とても難しそうな線ですね。しかし、実は簡単なのです。一人パースで描いてしまえば、その人の腰の頭身のラインを別の消失点を作って最初のラインを交差した先に人を描いて腰にすればよいのです。その繰り返しです。
View Article30 しわ やわらかい
やわらかい生地などでは、引っ張られるときにしわがよります。これによって、服の厚さが分かって、季節も分かります。真夏に厚い生地にしないでください。 詳細↓...
View Article31 しわ 硬い
厚手の生地の服はこういう風に、どこに向かってるかがわかる範囲内のしわにとどめます。また、深くしわを入れることで、よく体が曲がってることが分かります。少しの曲がり方の場合は、しわはいりません。 詳細↓ スーツはよく着る服ですから、極端に力の入ったところ意外は普通になってるところに注目してください。
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